さぽーとほっと基金「スタートアップ助成事業」

令和4年度のさぽーとほっと基金(札幌市市民まちづくり活動促進基金)「スタートアップ助成事業」として、NPO法人あえりあの「介護が必要になる前に知っておこう」セミナーが採択されました。

さぽーとほっと基金とは

「さぽーとほっと基金」は、市民や企業のみなさんからの寄付を札幌市が募り、町内会・ボランティア団体・NPO法人などが行うまちづくり活動に助成することで、札幌のまちづくり活動を支える制度です。

スタートアップ助成事業とは

まちづくり活動を始めて間もない団体の活動を支援し、継続的なまちづくり活動につなげるための助成です。

条件

5人以上で構成され、主たる事務所もしくは本拠が札幌市内にあり、まちづくり活動を始めて1年未満のグループ

対象事業

・新型コロナウイルス感染症の影響を受けても実施できる事業
・営利を目的としない公益的な事業
・地域社会の発展に資すると認められるもの
・札幌市民を対象とした事業
・親睦やレクリエーションを主な目的とした事業ではないこと
など、様々な条件をクリアしている事業が応募対象となります。

助成額・助成団体数

・1事業について助成対象経費のうち5万円を上限とする
・助成団体数:5団体以内

「介護が必要になる前に知っておこう」セミナー

助成金の使徒

・会場費
・講師代
・講師・スタッフの交通費
・お知らせ郵送費
・備品費・消耗品費
など

「さぽーとほっと基金」にご寄付いただいた方々、ありがとうございます。
大切に使わせていただきます。