ジョンソン・エンド・ジョンソン「2024 NPOプロボノデー」

2024年12月11日に開催されたジョンソン・エンド・ジョンソン様による「2024 NPOプロボノデー」にて、パネルディスカッションで登壇させていただきました。

NPOプロボノデー
(ジョンソン・エンド・ジョンソン)

今、企業が展開するプロボノをめぐる方向感は、本業を通じた社会課題解決に移行しつつあります。一方で、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループJAPAN COMMUNITY IMPACT(以下、JCI)では、公共性や公益性では語り尽くせない、小さなNPOの草の根課題の解決」、大規模NPOのインパクトの最大化」を志す社員の経験とスキルを駆使し、数多くのNPOを支援してきました。
時代が本業支援を加速させる傾向にある今般においても、私達は2024年5月に「フロントラインヘルスワーカー支援」に特化した助成をスタートしながらも尚、本業に依らない、あらゆる部門社員の多様な経験とスキルによるプロボノを推進しています。
本イベントでは、インパクトを次の段階へと加速させるための6つのベストプラクティスを私たちの軌跡とともに共有し、あらゆる可能性を持つNPOへの糧とすべく議論を深めます。
(※プレスリリースより引用)

日時

20241211日(水)14:00-16:00
※交流会 16:15-17:15

場所

ジョンソン・エンド・ジョンソン 本社3Fカフェテリア

プログラム

基調講演

1. JCI20年の軌跡:グローバル戦略における有志社員の実践
森村 純(ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー 代表取締役プレジデント、JCI チェア)

2. NPO課題に必要な企業支援:黎明期のCSRESG時代の狭間
鈴木 均(一般財団法人日本民間公益活動連携機構(JANPIAシニア・プロジェクト・コーディネーター、元 NEC CSR推進部長・立教大学21世紀社会デザイン大学院客員教授)

パネルディスカッション

1. 休眠預金活用事業から生まれた草の根NPOのスタートアップ支援

2. インパクト最大化に向けた助成金×スキル支援

3. 業界初フロントヘルスワーカーへのスキル支援

登壇

パネルディスカッション「3. 業界初フロントヘルスワーカーへのスキル支援」に、NPO法人あえりあ代表理事高橋が登壇させていただきました。

プロボノで支援していただく際に、NPO法人あえりあの直近の課題の棚卸しとご支援いただける内容のすり合わせを行いました。
支援期間内に開催するイベントのプレスリリースや記者対応の壁打ちをしていただき、その成果と今後の展望をお話しさせていただきました。