NPO法人あえりあと、北海道医療的ケア児者家族の会Team Dosancoのコラボ企画「魔法の美術館に行こう!」は、2026年8月23日(日)に開催しました。
今回は、医療的ケア児2家族、「さぽんて」に登録する有資格者2名、そのお友達の看護師1名、イベント企画運営をする会社に勤める方(今後のインクルーシブな企画運営のための視察)が、参加しました。
NPO法人あえりあと、北海道医療的ケア児者家族の会Team Dosancoのコラボ企画では、
- 「支援する」「支援してもらう」ではなく、「一緒にあそぶ」ことで、医療職・福祉職・介護職と利用児者・家族という関係性ではなく、個人対個人での対等な交流を行う。
- 医療的ケア児者は、外出すること自体にハードルが高くなる場合も多いので、イベント化することで、外出の機会を創出する。
- 医療的ケア児者同士、家族同士、きょうだい同士の交流の場となる。
- 医療職・福祉職・介護職も、医療的ケア児者と関わったことがない人も多いので、知ってもらう機会となる。
- 医療職・福祉職・介護職も家族参加大歓迎としており、子どもたちにとっても、いろんな子・いろんな人がいること、工夫をしながら一緒にあそべることを体感する機会となる。
- 外出先のバリアフリー状況をレポート公開することで、「これなら行けそう」「行ってみたい」と次の外出の機会を創出する。
ということを目的として、年数回、不定期に開催しています。
芸術の森(チームラボ展)
AOAO SAPPORO
雪まつり
エスコンに行こう!
JRで小樽
はじめての美容室
登別クマ牧場・地獄まつり
北大に行こう!2024
エア・ウォーターの森に行こう!
ガサガサ(川遊び)&ピクニック
北大に行こう!2025
北海道立近代美術館
駐車場
駐車場がありませんが、事前連絡をすると福祉車両用駐車場に停めることができ、裏口から近代美術館に入ることができます。
スロープをおろすスペースも十分にあります。


トイレ
近代美術館1階の多目的トイレには、大きなユニバーサルシートがあるため、おむつ交換も可能です。


魔法の美術館
バギーに乗っていても遊べるコーナーがたくさん!




動きが小さいためか、バギーと一体化して認識されてしまうのか、バギーに乗っている子が認識してもらえないものもありました。
また、バギーに乗っていると子どもがいる高さが低いため、手を伸ばしても感知される箇所に届かないものもありました。




通路はバギー・車椅子・ベビーカーでも余裕をもって通れます。
並ぶ際には、係の方がポールの位置を調整してくれたりと、親切に対応してくださいました。


参加者の声
ご家族
- いつも1人で子供たちを連れてお出かけしてるのですが、自分以外に大人の手があるとだいぶ楽に感じました。
- 普段なかなか行く機会のないイベントだったので、今回このような機会をいただき、参加することができてよかったです。
- 医療的ケア児のことを知ってもらうきっかけにもなりましたし、本人も一緒に遊んでもらえて、とても嬉しかったようです。私自身も一緒に楽しむことができ、夏休み最後の素敵な思い出になりました。
医療・介護の有資格者
- いままで、バギーユーザーのお子さんと関わった経験がなく緊張感はありましたが、操作方法を教えていただくことができてよかったです。
- 医療的ケアが必要なお子さんやご家族が、好きなこと、やりたいことを、これからも応援したいです。
