医療職のための「ヒントが見つかるトークショー」札幌

仕事に忙殺される毎日、
「このままでいいのかなー」なんて考えるけど、じっくり考えたり行動したりする時間もなく、日々が過ぎていませんか？
なにか行動したい！
変わりたい！
周りの医療者がここ札幌でどんな働き方をしているのか気になる！
そんな皆さんのための、一夜限りのトークショー。

イベント開催のきっかけ

イベントを主催する、NPO法人あえりあ代表理事高橋亜由美と、株式会社Nurse Doors CEO 森あゆ実は、2021年に大流行した音声SNS clubhouseで出逢いました。
たまたま会話して、たまたま「あゆみ」同士で、たまたま同時期に新しいチャレンジをしようとしていた2人。
その後も、Instagramでの交流が続き、タスク過多で手一杯になる時期が同じで、DMで笑い飛ばし合ってきました。

森あゆ実が主催していた東京でのイベントの様子を、高橋亜由美がInstagramで見て、「たのしそー！」とリアクションしたところから、札幌でもイベントを開催しましょうという話になりました。

イベント内容

医療職として働いている中で、
「どこに向かって頑張っているんだろう？」
「何をしたかったんだっけ？」
「こんなことしてみたいけど、どうしたらいいのかわからない」
「そろそろ次のキャリアアップを考えた方がいいんだろうか」
「一歩踏み出してみたいけど勇気が出ない」
そんなモヤモヤする時期がありますよね。

主催のダブルあゆみ（笑）も、そんな時期がありました。
でも、今は、ワクワクしながら自分の道を突き進んでいます。

過去の自分たちのように“モヤモヤ”している人が、自分の中に眠る可能性に気付き、少しでも“ワクワク”してもらえるような、トークライブイベントを開催します。

▶︎日時
2022年9月7日（水）19:30〜21:30
▶︎場所
エルプラザ（札幌駅直結）4階　大研修室A
▶︎参加費
500円
▶︎定員
20名（事前予約制）
お申し込みはこちら

MC紹介

高橋亜由美（看護師・保健師）

イベント主催：NPO法人あえりあ代表理事

新卒で大学病院ICU・救急部に配属となり、個室で医師に罵声を浴びせられ、泣きながら人生初の過呼吸（今となってはブログのネタとなりました）。
ICUでのリーダーができるようになって6年目で退職し、失業保険を活用しながらデイサービス、老健、グループホーム、クリニック、看護学校のインストラクターなど、少しゆっくりしながら視野を広げるために単発・短期の派遣の半年間を過ごす。
その後は、透析クリニック、訪問看護、人工呼吸器特化型病院の病棟を経て、現在は重症児デイサービス（重度心身障害児のデイサービス）で看護師として働きながら、2021年にNPO法人あえりあを設立。
医療福祉の有資格者とそのサポートが必要な人が、つながり合い助け合うプラットフォーム「さぽんて」、医療・介護の専門職による介護予防イベント「ココカラ〜ココロもカラダも健康に〜」、「介護が必要になる前に知っておこう」セミナーなどを、運営している。

Instagram
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森あゆ実（看護師）

イベント主催：株式会社 NurseDoors CEO

1987年北海道出身。専門学校を卒業後、神奈川県の循環器専門病院で看護師として勤務し、ICUにおけるキャリア形成のため、集中ケア認定看護師を取得。
総合病院、専門病院にて教育主任、ICU主任を経験し、患者さんとの会話をきっかけに、看護師が地域に根付いた健康・予防サポートを行うための場所を作りたいと考え、2021年に開業、2022年に株式会社NurseDoorsを創立する。
フィットネス・ヨガ・トレーニングジムから、中小企業、ベンチャー企業等様々な場所で検体測定を実施し、「健康をもっと身近に」をコンセプトに、全国展開中。
また、潜在看護師の雇用サポート、自身の地元である北海道釧路市での医療MaaS実現に向け、精力的に活動中。

個人Instagram
企業Instagram

ゲスト紹介

三浦舞子（看護師）

高校生の時に書いた「私の夢」というテーマの作文には、困っている人を助けたい、世界に貢献したい、人の役に立ちたいと書かれていた。
大学時代は、国際看護学の講義を選択し、アメリカ看護研修やフィリピンのボランティア活動にも参加。マザーテレサ孤児院の訪問や、貧困に立ち向かう子供たちとの出会いに、人生観が180°変わった。
看護師になって最初の職場は大学病院ICU（高橋亜由美の1年後輩）。
自分のできなさに悔しくて苦しくて、毎日泣きながら帰宅する新人時代を過ごした。
病院内での部署移動や転職、そして、若き日の夢を叶えるべく、応援ナースやwebライターの仕事をしながら活動資金を集め、JAPAN HEART国際看護師研修生としてミャンマーへ（なんと、参加費、交通費、生活費は自費なんだそうです）。
半年間、現場の医師・看護師と共に暮らし、周りの人を笑顔にして幸せにできる人でありたいという思いで医療活動を行う中で気付いた「ありがとうの連鎖」。海外への再渡航も視野に入れながら、北海道で看護師として奮闘中。