女性起業家プレゼンテーションイベント
WATASIMO〜ワタシモ〜
WATASIMOとは?
「WATASIMO」は、北海道で活躍する女性起業家や、起業を目指している方のプレゼンテーションを聞くことができる場です。
「起業」と聞くと、すごく特別な才能がある人がすること…と思う方もいるかもしれませんが、あなたの近くにも起業を選び、自分らしく働いている女性がいます。
女性起業家の皆さんがどんな想いを持ち、働いているのか?どんな目標に向かっているのか?
プレゼンテーションを聞くことで、あなた自身も、働き方と生き方のヒントを得られるかもしれません。
(公式ページより引用)
選考
書類審査ののちに、オンラインで7分間の面談の二次審査があり、審査を通過した8名が、プレゼンターとして当日登壇しました。
伴走支援
メンター4名の中から担当者が決まり、2回のオンライン面談と、2回のプレゼン研修(オンライン)があります。
(高橋は、看護師の勤務の関係でプレゼン研修には参加できず、アーカイブ視聴。)
オンライン面談では、事業のブラッシュアップやプレゼンの打ち合わせなど、各プレゼンターの状況に応じた支援がなされていたようです。
高橋の場合は、1回目の面談で「さぽんて」が現在抱えている課題の壁打ちをしていただき、2回目の面談でプレゼンの構成の助言をいただきました。
実は、このイベントに応募した目的の一つに、医療・福祉・介護の現場を知らない方へのプレゼンの質を向上したいということがあります。
2回目の面談で助言をいただき、冒頭で自分ごとになって聞いてもらうための工夫を取り入れ、なぜ「さぽんて」が必要となるのかの前提条件を明確にし、プレゼンの構成を大きく変更することができました。
そして、この構成で、「健康経営」×「ヘルスケアサービス」を深堀する勉強会でもプレゼンさせていただき、ポジティブフィードバックをたくさんいただき、手応えを感じられるようになりました。
高橋の担当メンターとなってくださった株式会社POLAR SHORTCUT代表取締役CEO大久保徳彦さま、ありがとうございます。
当日
午前中は、リハーサルを行い、他のプレゼンターの方とのご挨拶や交流の時間。
高橋は、いつものごとく、原稿なしで本番を迎えます。
プレゼンの後に広がる可能性にワクワクして、緊張はしないタイプです。
(助成金の審査の場合は、多少緊張します。笑)
休憩時間や終了後に、1月26日の北海道新聞の記事で「さぽんて」を知ってくださっていた方や、プレゼンを聞いて「さぽんて」のご利用を検討してくださっている方など、お声がけいただきまして、ありがとうございます!
「様々なピッチの場で通用すると思うので、もっといろんな場所でぜひ話してください」とのフィードバックをいただき、自信にもなりました。
※お話しさせていただける場の情報求む!!笑
貴重な経験をさせていただき、共に北海道で道を切り拓いていくプレゼンターの皆さんと出逢うこともでき、ありがとうございます。
スタッフの皆様、メンターの皆様、会場やオンラインでご参加いただいた皆様、ありがとうございました。